FUJIFILM X-T10 で撮る2015年夏_Part1

またまた忙しさにかまけてすっかりブログ更新をサボってしまいました。
そんな中、FUJIFILMの種々キャンペーンに惹かれて、ついにX-T10を購入してしまいました。色は散々迷った挙句にブラック。X10もX-M1もそしてX-T10もみんなブラックということに(笑)。
実は安くなり始めたX-Pro1もそしてX-T1もいいなあと思っていたのですが、メインでPENTAX K-3を使っている現状やはり小型・軽量の機体が欲しいという結論に。X-Pro1はX-Pro2の話題も出始めているので、その時に考えようかと(笑)。
レンズのキャッシュバックキャンペーンが行われていたので、同時にXF55-200mmF3.5-4.8も購入するという暴挙に。X-T10は、レンズキットを購入したので、結果として一気に二本のレンズが増えてしまいました。

そんなX-T10を7月のタイ出張直前に入手したので、頑張って携行してみました。たまたま日曜日を挟んでの日程だったので、タイ人の同僚に連れられて、チャンタブリ(Chanthaburi, Thailand) にある「Khung Krabaen Mangrove Forest Study Walkway（タイ王立のマングローブ林研究遊歩道）」とそこからさらに車で小一時間ほどの山間の渓谷 CABIN CREEKを訪れ、ここで本格的にX-T10での撮影を行いました。
X-T10、いいです！ X-T10のファインダーサイズがX-T1に比べ小さくなったとのことですが、私には全く問題なかったです。Fnボタンへの機能の割り付けも行い、リズムよく撮影できます。
嬉しい誤算だったのは、XF55-200mmF3.5-4.8での撮影画像が思いのほか良かったことです。

その感動が伝わるといいのですが、この時に撮影した画像をJPEG 撮って出し（リサイズのみ）で。

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出発前日のバンコク・スクンビット　相変わらずの渋滞です

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens: FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens: FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

くぅ～、気持ち良さそう。みんなCABIN CREEKではこうやって川で泳いで涼んでいます

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens:FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

Camera: FUJIFILM X-T10,
Lens: FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

共にバンコクからは少し距離がありますが、ゆっくりとした時間を過ごせました。
ほとんどタイのローカルの方ばかりで、日本人に会うこともほとんどありませんでした。

小型・軽量のX-T10、やはり良いですね。特にX-M1でFUJIのレンズ群の良さやJPEGの発色がいいとお感じになっている方にはお勧めです。撮影時にファインダーがあること、それからレスポンスもよくて気持ちいいです。


バンコク、爆弾テロで騒がしいですが、早く沈静化し平穏な日々に戻ることを祈っています。

タグ：FUJIFILM X-T10 CABIN CREEK XF55-200mmF3.5-4.8 XF18-55mmF2.8-4 Thailand Chanthaburi Khung Krabaen Mangrove Forest